2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

東西師弟笑いの喬演

昼の部 吉坊 「祝いの壷」 三喬 「欲の熊鷹」 さん喬「幾代餅」 喬太郎「午後の保健室」 松喬 「天王寺詣り」夜の部 英華 「女道楽」(と、プログラムにあった) 喬太郎「粗忽長屋」 松喬 「崇徳院」 三喬 「べかこ」 さん喬「柳田格之進」大阪人なのにさん…

ジムランビー:アンノウン プレジャーズ

床面に展開される作品のせいだろう、美術館に入ってしばらく経つと、体ごと、この世ならぬ世界に入り込んだような心持ちになる。この世ならぬといってもあの世ではなく、絵本の中とでも言うような、別の世界。 その気分は、とりあえず前向き、である。抽象作…

落語教育委員会@名古屋

コント 歌太郎 「手紙無筆」 歌武蔵 「鹿政談」 喬太郎 「たいこ腹」 喜多八 「うどんや」噂の携帯コントを初めてみる。 喜多八さんが写真でみるより男前なのにびっくりした。 なのにステテコ〜〜??しかもちゃんと和装用?とりあえず反則やろ〜〜。 その格…

樋口佳絵 − エンシンリョク

樋口さんの個展ならば行かねばなるまい!とおっさんのように意気込んで西村画廊へ。 個展だから当たり前なのだが、どちらを向いても樋口さんの絵。なのが、なんだか嬉しかった。言葉の世界で超単純にたとえると、「それは青い。」というのを、「青い」という…

三越落語会

樋口さんの個展のついでにどこかに行けないかと探していたら、橘蓮二さん企画の会があったので、出かける。三越落語会に「〜當世良写落語家〜いまどきのうつりのよいはなしか」というサブタイトルがついている。 橘さんの写真は好きだ。温かみがある・・・と…