2013-04-11 4月文楽公演 ふらふらと文楽へ。先代萩を観に行く。定期的に文楽を観に行くようになってから、 確か干支は一周したんじゃないだろうか。 昔ほど熱心に通わなくなったけれど 今日みたいにふらっと劇場へ行って 清治さんが弾いてはるのを見ると 何とも言えない気持ちになる。 あー、今日も元気に弾いてはるなぁ…みたいな感じ。「変えないために変わっていく」ようすを見続けていられること。 それがこんなに嬉しいものだとは思ってもみなかった。 呂勢さんもなんだかしみじみよかったです。
2013-03-11 3月11日 あの日、たくさんの悲しみがいちどきに押し寄せて かの地から遠くはなれたわたしの細胞にしみついた。心ではなく、体でその無念さを感じたのだった。けして忘れることはできない。 この肉体がある限り、たくさんの思いを忘れない。
2012-07-17 最近のこと 久しぶりに自分のブログをあけてみたら、 あまりにも放ったらかしにしていたせいか 広告がビシビシでていました。 ので、近況報告など。 この間、マンモグラフィーを撮りにいきました。が、胸がなさすぎて よせてよせてはさんでーの過程が 拷問のようでした。・・・撮るひとも大変だったよね。ごくろうさま。
2012-04-04 醍醐寺の桜 まずは霊宝館へ。力に満ちあふれていた。大事にされてるなーという感じです。こちらは三宝院。醍醐寺の桜は、なんか本当にいいのだ。 観光客疲れしていないというか・・・。 京都の桜は、時々みててかわいそうになってくるのがいるけれど ここのはおおむね元気な気がする。 来年も行くとしようよ。
2012-03-30 草間彌生「永遠の永遠の永遠」 しびれました。 最初の、「愛はとこしえ」シリーズでがつんときた。 生ききるというのはこういうことなのだろう。 生ききることの或る形がここにあるといったほうがいいか。 何にしろ、私は半分も生きていないなーと思って しばし佇んでしまったことだよ。