4月文楽公演

ふらふらと文楽へ。先代萩を観に行く。

定期的に文楽を観に行くようになってから、
確か干支は一周したんじゃないだろうか。
昔ほど熱心に通わなくなったけれど
今日みたいにふらっと劇場へ行って
清治さんが弾いてはるのを見ると
何とも言えない気持ちになる。
あー、今日も元気に弾いてはるなぁ…みたいな感じ。

「変えないために変わっていく」ようすを見続けていられること。
それがこんなに嬉しいものだとは思ってもみなかった。
呂勢さんもなんだかしみじみよかったです。

最近のこと

久しぶりに自分のブログをあけてみたら、
あまりにも放ったらかしにしていたせいか
広告がビシビシでていました。


ので、近況報告など。


この間、マンモグラフィーを撮りにいきました。

が、胸がなさすぎて
よせてよせてはさんでーの過程が
拷問のようでした。

・・・撮るひとも大変だったよね。

ごくろうさま。

醍醐寺の桜

まずは霊宝館へ。力に満ちあふれていた。

大事にされてるなーという感じです。

こちらは三宝院。

醍醐寺の桜は、なんか本当にいいのだ。
観光客疲れしていないというか・・・。
京都の桜は、時々みててかわいそうになってくるのがいるけれど
ここのはおおむね元気な気がする。
来年も行くとしようよ。

草間彌生「永遠の永遠の永遠」

しびれました。


最初の、「愛はとこしえ」シリーズでがつんときた。
生ききるというのはこういうことなのだろう。
生ききることの或る形がここにあるといったほうがいいか。
何にしろ、私は半分も生きていないなーと思って
しばし佇んでしまったことだよ。