2008-11-10 正倉院展 アート 正倉院展へ。我が家の年中行事と化している模様。 今年のお気に入りは 「紫檀木画双六局」 「蘇芳地金銀絵箱」 「金銀絵漆皮箱」 「夾纈羅幡」などなど。 どれも文様の具合に心惹かれた。この時代の贅を尽くしたものをみるのは楽しい。毎年のことだけれど、正倉院展となると、高齢のひとがいつにも増して多く感じられ、それはやっぱり、これらが御物だからだろうか??と思ったりした。わけもなく。