横尾忠則 ピンクガール

Sixへ行く。
コムデギャルソンと聞いて、初めてメゾンエルメスに行ったときのようにビビっていたが、あちらとは違い入り口も別で、妙にホッとする。好きな感じの空間だった。(メゾンエルメスも入ってしまえば大好きなのだが。)

ギャラリーを一歩入ると、たくさんのピンクガール。あちこちの美術館で、このシリーズの何作かを個別に観ているけれど、1度に観ると、また違う。なんというか、違う迫力がある。マグマのよう(って見たことないけど)と思った。
そして、深くみろ、深いところでみろ。と言われているような気持ちになり、闘志がわいて、素直にそう心がけた。なかなかできないんですけどね。