中平卓馬 「キリカエ」展

久しぶりのSix。中平さんの作品を観るのは初めてだ。
写真をみることは、(全てにはあてはまらないとしても、その多くは)撮ったひとの視点に「キリカエ」て物事をみることといっていいと思うのだけれど、これほど強く「キリカエ」を迫られたのは久しぶりのような気がする。今はなんでだか同調よりも違和感のほうが心地いいので、そういう意味でもおもしろかった。

今週、いくつかの作品が加わり、GW前には大阪で撮りおろした作品(この様子をとったビデオがギャラリー内でながれているのだけれど、これがまた飽きない)が追加されるとのこと。
その頃にまた観に行こう。

全然関係ないけど、新しいMacでこれを書いている。iPhoneiPadiMacと流れついた典型的なにわか林檎教徒であります。